毎月15日は京野菜の日です。

寺院内には、戦国武将・福島正則が妙心寺より移設した『方丈』と、夢窓国師作と伝わる美しい『庭園』、そして足利歴代将軍の木造が安置されている『霊光殿』などがございます。
金閣寺・龍安寺・花園の中間地点にある等持院は、ぶらり散歩しながら立ち寄る事ができるスポットでございます。![]() ![]() ![]() |
◆庭園、清漣亭、達磨の衝立 |
| 夢窓国師作と伝わる『書院西庭池泉回遊式庭園』は、かつては衣笠山を借景とし、美しい庭園でございました。(現在は立命館大学のキャンパスに衣笠山は隠れています) 庭園の北側には、清漣亭と呼ばれる茶室があり義政好みとも伝わりますが定かではありません。 寺院の入口から廊下へと入りますと、迫力ある達磨大師の衝立が目に留まります。 |
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◆霊光殿内の足利将軍の木造(左・足利尊氏、中・足利義満) |
| 霊光殿には足利歴代の将軍像と、徳川家康の木造があります。 この足利歴代将軍の木造は、15代続いた将軍家の内13体しかなく様々な謎が今も残っております。 また幕末には、初代尊氏・2代義詮・3代義満の三体ある木像の首が、賀茂川の河原に晒される『足利三代木像梟首事件』という事件の被害にもあっております。 |
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◆足利尊氏の墓と足利家十五代供養塔(右端は伝・足利尊氏) |
| 等持院には、足利尊氏の墓所と足利十五代供養塔がございます。 また、歴史の教科書などで馴染みの『足利尊氏肖像画』には、騎馬武者姿の勇ましい尊氏の姿を描いておりますが、近年この肖像画は、尊氏の家臣・高師直または高師詮の肖像画ではないかと論議されております。この肖像画に代わり尊氏ではないかと伝わるものに神護寺にある伝・平重盛像があるそうです。 |
アクセス
等持院・・・京福嵐山電鉄北野線「等持院駅」を下車して北に徒歩10分。または京都市営バス「立命館大学前(正門前)」を下車して徒歩10分。